高崎第九合唱団ピアニスト、ユリヤ・レヴさんがNHK BSテレビの番組で紹介されました。
[放映日時:2021年5月29日(土)14:00~ 【再放送】6月4日(金)21:00~ NHK-BS1、7月12日(月)10:00~ NHK-BS1 番組名「Where We Call Home」]

A Pianist’s Love, Loss and Life in Takasaki – Where We Call Home | NHK WORLD-JAPAN On Demand

外国向け配信 NHKワールドJAPANで、「A Pianist’s Love, Loss and Life in Takasaki」というタイトルで配信されている番組が、日本語版でテレビ放映されました。ピアニスト ユリヤの高崎でのふれあいと人生が描かれ、高崎第九の練習風景も登場、赤羽団長との絆にもスポットが当てられました。

A Pianist’s Love, Loss and Life in Takasaki – Where We Call Home | NHK WORLD-JAPAN On Demand
A Pianist’s Love, Loss and Life in Takasaki – Where We Call Home | NHK WORLD-JAPAN On Demand

▼オンデマンド配信のページです。 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/callhome/20210201/2087027/(現在は視聴できません)

【 Yuliya Lev (ユリヤ・レヴ) / Profile 】

サンクト・ペテルブルグ音楽院卒業。
ペテルブルグの音楽劇場にコーチピアニストとして所属した後、「ペテルブルグコンサート協会」にて、アンサンブルピアニストとして活躍。
1991年、ブラジル・リオデジャネイロ国際伴奏ピアニストコンクール第2位入賞。1996年、ショスタコーヴィッチ作曲オペラ『ムツェンスク郡のマクベス夫人』リハーサルで、マエストロ・ロストロポーヴィチのアシストを担う。
2001年に来日。
2005年、チャイコフスキー作曲オペラ『イオランタ』東京・前橋両公演にて、ボリショイ歌劇場ソリストたちと共演。2007年5月、高崎市民文化会館における「ロシアフェスタ」に出演すると共に、企画・構成にも携わる。2007年11月、武蔵野文化事業団主催「ロシア民謡とオペラ・アリアコンサート」において、エレーナ・オブラスツゥオワと共演。また2003年より毎年、同主催「ロシア人歌手招聘コンサート」において、伴奏ピアニストを務めている。
2010年11月~ 「トリオ・アンファリア」をガオ・シャン〈ヴァイオリン〉、プザルグ・ファニー〈チェロ〉と共に結成。多彩な演奏会を企画開催し、ピアニストとして積極的に演奏活動を行う。
2013年4月~ 群馬音楽藝術学院主催 ピアノ伴奏法公開講座 講師。
2014年9月~ 独自のプロデュースで「日本とロシアの音楽の歴史的交流」というコンセプトのもと、両国の音楽交流を日露の演奏家を招いて紹介する「音楽の架け橋」という音楽イベントを高崎市内のホールにて毎年開催している。
2018年6月~ 太田国際音楽セミナー「ピアノ伴奏法講座」講師。
高崎第九合唱団ピアニスト、合唱団JOYピアニスト。

ユリヤ・レヴHP https://www.yuliyascore.com/
トリオ・アンファリア https://ja-jp.facebook.com/Trio-Anfalia-286019988201796/
「ユリヤ・レヴの楽譜図書館」ご案内 https://takasaki-no9.info/yuliya/