ご 挨 拶

NPO法人高崎第九合唱団 団長  赤羽洋子

高崎第九合唱団は歌い続けて48年目を迎えました。昨年来の新型コロナウイルス禍で音楽界は不要不急の長物として肩身の狭い思いを強いられてまいりましたが、人類30万年の歴史の中で音楽が途絶えた事は有りません。最近になってようやくワクチン接種が普及しトンネルの先に曙光が差し込み、あと少しで日常が取り戻せると心躍らせております。

当団では2020年Beethoven生誕250年節目の年、コロナ禍の中でも第九を演奏したいと努力を重ね、関係各位のご協力で音楽を愛する心を一つに、国内唯一120名で歌う第九演奏会を成功させ、多くの音楽ファンから温かいご支援を頂きました。合唱団としても全団員がより強い絆で結ばれたのを機会に、これからも「歓喜の歌」を追い求め常に情熱を持ち、より高い音楽を目指して発展してまいります。47回に及ぶ暮れの第九公演、国内唯一単独合唱団として9回のヨーロッパ公演を成功させ「音楽に国境はない」を合言葉に民間による国際交流の実績を上げる事も継続しております。

2022年10月9日、第10回ヨーロッパ公演を音楽の都ウィーン「楽友協会」で予定しています。Beethovenの愛したウィーンの街に高崎第九合唱団による「歓喜の歌」を響かせ初心に戻って第九の心を学び掘り下げて参ります。

高崎第九合唱団はコロナを乗り越え未来に向けて更なる飛躍を目指してまいります。