6月初旬にコロナ禍真っただ中で開催した「発声式」、まだ新型ウイルスの情報も少なくパート練習を続けていく以外の方向性が見いだせない状況でした。勇気を奮い立たせ練習に参加する団員と、ご自身の健康状態や年齢、ご家族への配慮、携わっている仕事の特性等など、多岐の理由で参加できない団員に分かれましたが、皆さん、それぞれの立場で尊重されるべき選択をされていることに全く疑いの余地はありませんでした。

 そのような状況下でも赤羽団長の強いリーダーシップで練習参加を迷っていた多くの団員が演奏会を目指す決心をしたのでした。こうして恐る恐る「手探りのパート練習」が始まりました。3密を避ける工夫、練習前の検温、練習の様子をHPに公開し練習に出られない団員も臨場感のある画面でパート練習が出来るようにする等、「今出来ること」を今日まで積み重ねて来ました。

 12月13日(日)の演奏会は、富岡市長の力強い後押しがあり「新型コロナウイルス対策支援チャリティーコンサート」として実施がきまり、私たち合唱団員のモチベーションも日々高まって来ています。団員は今まで以上に合唱力の向上に努め、新型コロナ感染症対策を十分に理解し実践することを最優先に日々を過ごしています。

 これ以上の感染拡大が起こらず、人々が安心して暮らせる日々が早く来ることを願い、その延長線上に「暮れの第九」が実施できることを願うばかりです。

NPO法人高崎第九合唱団 事務局
(11月25日)

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